日本の城の魅力を紹介します!
新着記事

月別アーカイブ: 2026年3月

石垣(2)積み方による分類

石垣の積み方は、布積と乱積の2つに大きく分けられる。石垣最上部の天端(てんば)が垂直になった箇所を雨落とし(あめおとし)といい、その下に反りがあるものを「寺勾配」、雨落としが浅い・無いものを「宮勾配・扇の勾配」という。 …

石垣(1)石の加工程度による分類

「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、あだは敵なり」 武田信玄の言葉である。その意味の解説は省略するが、城を語るときに「石垣」を避けては通れない。全国に数ある城について語るときにも、必ず石垣についての解説がある。石垣を簡 …

本丸・二の丸・三の丸

城は本丸、二の丸、三の丸など郭と呼ばれる区画の集合体である。それらの郭を並べる地形によって山城・平山城・平城の三種類に区別される。 新宮城は、本丸・鐘の丸などを高台に、二の丸を平地に配した「平山城」である。 城の中心は言 …

天守とは

天守とは、日本の城郭における象徴的な高層建築で、城の中心的存在である。戦国時代後期から安土桃山時代にかけて成立し、近世城郭の完成とともに発展した。単なる「物見櫓」ではなく、権威・支配の象徴としての意味合いが非常に強い建物 …

馬出とは

城の防御ということを考えるとき、出入り口である虎口をどう守ればよいのかがポイントとなる。万が一的に城まで攻め入られても本丸に近づくことができないように、桝形虎口を作ったり、本丸の周囲に二の丸と呼ばれる建物を作ったりといっ …

食違虎口

矢印は寄せ手の進路を示す。合戦が大規模になってくるとさらに虎口の重要性は増し、城郭の防衛力向上のため、堀、土塁、石垣の配置に工夫が施されるようになる。 喰違虎口、食違虎口(食違虎口、くいちがいこぐち)は土塁や石垣を平行で …

桝形虎口

外枡形の枡形虎口。矢印は寄せ手の進路を示す。枡形虎口の名前の由来は、一升枡から。戦国末期には西日本を中心に枡形(ますがた)と呼ばれる虎口が現れた。これは虎口の前面に方形の空間を設け、そこに門や口を2重に構えることで、攻撃 …

平入り虎口

矢印は寄せ手の進路を示す。もっとも基本的な形態は平入り(ひらいり)と呼ばれるもので堀、土塁(石垣)などで曲輪を構成してその真正面に虎口を備えるものであった。この場合、大軍で押し寄せた寄せ手を正面から防ぐことになり城側に不 …

虎口とは

「虎口」とは中世以降の城郭における出入り口のことで、「こぐち」には狭い道・狭い口という意味がある。「小口」とも書く。「虎口(ここう)」とよむ場合は、中世の戦場や陣地における危険な場所を意味する。 虎口は城郭、あるいは曲輪 …

桝形門とは

城は堀や土塁に囲まれており石造りの城壁を備えているが、必ず門がある。城門だけは木で作るしかなかったため、城壁に切れ目が、必然的に城の弱点とならざるを得ない。 敵は門をめがけて集中攻撃をかけて突破をはかるのだから、守る側は …

« 1 2 3 »
お城名 所在地
 新宮城 和歌山県新宮市
 桑名城 三重県桑名市
 津城 三重県津市
 田丸城 三重県度会郡玉城町田丸
 松坂城 三重県松坂市
 伊賀上野城 三重県伊賀上野市
 亀山城 三重県亀山市本丸町
 山中城 静岡県三島市山中新田
 会津若松城 福島県会津若松市追手町
 向羽黒山城
福島県大沼郡会津美里町
 小田原城 神奈川県小田原市城内
 石垣山城 神奈川県小田原市早川

最近の投稿

PAGETOP
Copyright © 城の歩き方 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.